越谷市議会 2003-03-20 03月20日-05号
小児については、有効性の調査、研究が不十分であることから、国の公衆衛生審議会感染部会予防接種問題検討小委員会において今後調査研究を行い、その結果に基づいて対応について早急に検討することを提言すると言われており、市としては国、県の今後の動向を見定め、対応していきたいと考えているとのことでありました。
小児については、有効性の調査、研究が不十分であることから、国の公衆衛生審議会感染部会予防接種問題検討小委員会において今後調査研究を行い、その結果に基づいて対応について早急に検討することを提言すると言われており、市としては国、県の今後の動向を見定め、対応していきたいと考えているとのことでありました。
そこで先般、厚生省の公衆衛生審議会感染部会から、平成十一年の七月に最終報告がされたわけでございますけれども、この報告によりますと一言で申し上げますと、このインフルエンザの予防接種については小児・高齢者、いずれについても厚生省において有効性等に関する調査研究がいまだ不十分であると。